ノーマル軽バンの購入🚘

the・商業車をお迎え vehicle

さあ、長期間放置となってしまっていたわけなのですが、再開の1発目は昨年末に我が家にお迎えした”車輛”を紹介致します。🚘

車輛の紹介

全くもって何の変哲もないただの商業車『ミニキャブ』です。

カブの紹介の時同様にサクッと紹介しますと、、

平成23年式 三菱社製 ミニキャブ(U 61V)
全長3,395×全幅1,475×全高1,785mm
車内 運転席後方スペース(後部座席収納時)
長さ1,800×1,250×高さ1,200mm

170cmこうはんの方でも余裕をもって寝れるこの広さ、軽バンで車中泊される方が多くいらっしゃるのも納得です。

そして、今後キャンプ仕様車に変身させていくわけなのですが、大きな課題は3つ。

1 外装の至るところにあるキズ

中古車であること、元々商業車として稼働してたことから小傷はもちろん覚悟していたのですが、左後方を派手に引っ掛けたであろう”想定外の大傷”がありました、、
深さ、範囲もそこそこ、、

こちらの修繕は必須ですね。。

 

2 快適な居住空間作りと収納力の両立

プライバシーゼロガラス⇦プライバシーほぼ無しガラス

 

↓鉄板剥き出し天井後続車輛から車内丸見え、プライバシーほぼなしガラス
真夏の日光、車外からの視線、、遮るものが何もないため、車内は暑く、一度キャンプに出かければ、多くのギアを積載、それが車外から丸見えとなれば、防犯上良くないですよね。。

キャンプ車内温度の抑制、盗難防止の観点からもプライバシー保護ガラスにフィルム施工が必須です。

鉄板剥き出し天井に関しては、商業車あるあるで、乗用車と違い快適性を削ぎ落としコストを重視されているため、断熱材・制振材が省略されているため、快適に出かけるにはこちらも施工が必須と考えます。

またせっかくキャンプ仕様車を作るので、車中泊にもチャレンジしてみたいので、就寝できるフラット部分は残しつつ、しっかりとキャンプを楽しめるべく収納力を変え備えた車内作りを検討していきます。

3 the・商業車な見た目の刷新

こちらは完全好みのおはなし。

せっかくキャンプを楽しみに行くのに、自分のキャンプサイトに商業車を止めていると少し残念な気分になってしまいますので、”脱・商業車”を直近の目標にカスタマイズしていきます。

4 ミニキャブの魅力

これまで残念なところばかり先に列挙してしまったのですが、魅力がたくさん詰まった“愛すべき軽バン”なので触りだけご紹介いたします。

① フルフラットになる
後部座席を収納でき、完全なフラットになります。

② 内装パネルがないので車内空間が広い、
マグネットがくっつく
車内の白い部分全て鉄なのでマグネットランタン、磁石系のものが置きたいところに設置できます。

③ 激安車ならではのガシガシイジれる
気軽に内張を剥がして張り替えたり、色を塗ったり、etc普通素人では戸惑うようなカスタムも“失敗したらやり直せばいい”と気軽に取り組めるのももはや魅力です。

 

と、まあ長々と説明してきたわけですが、このTHE・商業車、ミニキャブが今後、どのような変化を遂げて、DIYの過程でどのような壁にぶち当たってゆくのか、暖かく見守ってやってくだい。

それでは、また。

 

 

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